WordPressでブログを始めたらパーマリンクは最初に設定しておくべき理由

2018年1月18日


今までFC2・はてな等、他にも無料ブログでは何度かブログをしていましたが、今回WordPressでブログをするのは始めてだったので、画面になれるのに少し苦労しました。記事を書くのは苦労は無いのですが、設定方法やテーマの設定やプラグイン等、少し手間取りました。その中でもパーマリンクの設定で大惨事になりました。

パーマリンクとは

WordPressでブログを始めれば、まず取り掛かるのはテンプレート(WordPressではテーマ)の選択。ここは個人個人の趣味に応じて決めると思いますが、その後で色々設定をしていくのですが、私はテンプレート(テーマ)を決めてすぐ記事を書いて5記事程公開しました。

そして色々記事の見え方だったり、表示スピードを早くする為に色々出来る事をやって行きました。しかし、肝心の初期設定を深く考えず、並行してさらに6記事程公開した後に、記事の投稿編集画面のタイトル入力欄の下に『パーマリンク』と書かれている所に気が付きました。

パーマリンクという言葉はあまり聞きなれないかもしれませんが、

・パーマリンクとはサイトの各ページに対して個別に与えられているURLの末尾部分の事
・私のサイトで言えば、”https://fx-binary-trader.com/post-507/” post-507の部分の事

最初に気づけばよかったのですが、まあ何も考えていないのか何なのか…。11記事書いた所で気が付くとは…。そしてその段階でパーマリンクとは何か少し真剣に調べました。そうすると、後ろの”post-507″は変えれる事にその時点で初めて気が付きました。しかも私は初期時点で

上記のようにパーマリンクの設定を『日時と投稿名』の所にチェックを入れていました。初期設定の時に何か訳も分からずいじったのでしょうが、上記設定だと

“https://fx-binary-trader.com/2017/12/05/post-507/”

日付も入り、しかもパーマリンクも編集していなかったので、上記のようなリンクになっていました。これは何となく見栄えも悪い…。

パーマリンクは設定した方が良いのか悪いのか

結論から言えば、基本的に設定せずブログをやっていても、直接的なアクセスに影響があったりするわけでは無いのですが、ではなぜこんな設定があるのかを考えた場合、気になる事でしょう。

パーマリンクを設定する事にマイナス要因は無い

パーマリンクについては色々情報があります。

パーマリンクの捉え方
  • パーマリンクを最適化したと言っても、アクセスが集まるわけでも、検索順位に影響があるわけでもない。
  • パーマリンクを正しく設定していないと、検索エンジンからマイナス評価を受ける可能性もある。
  • 整ったパーマリンクは見ただけでページのおおよその内容が分かり、ユーザーの為にも適切
  • シンプルなURL構造を維持する事はGoogleにも評価されやすい
  • 動的に生成されたパラメータや暗号で長くなったパーマリンクは、クローラーが上手くサイトを認識できずSEOに悪影響
  • 見た目が美しい

以下はGoogleからの抜粋文です。

サイトの URL 構造はできる限りシンプルにします。論理的かつ人間が理解できる方法で(可能な場合は ID ではなく意味のある単語を使用して)URL を構成できるよう、コンテンツを分類します。たとえば、航空機(aviation)に関する情報を探している場合、http://en.wikipedia.org/wiki/Aviation のような URL であれば、見ただけで必要な情報であるかどうかを判断できます。http://www.example.com/index.php?id_sezione=360&sid=3a5ebc944f41daa6f849f730f1 のような URL 自体は、ユーザーの関心を引くことはほとんどありません。
シンプルな URL 構造を維持する

等々、絶対に変え無ければならない訳ではありません。しかし、変える事によるマイナス要因はありません。どちらかと言えば

パーマリンクの設定はしておいた方が有利な点が多そうである

そして、私はその時点では、パーマリンクの設定を『日時と投稿名』になっていたので、

“https://fx-binary-trader.com/投稿名”

というパーマリンクの設定に変更して、日付を抜いて、短いパーマリンクにしようと安易に変更したのが悲劇のはじまり

パーマリンクを安易に変更しない

無知とはおそろしいもので、少し考えればわかるだろうとツッコミが入りそうですが、安易に変更したら、

変更前までの記事のURLが全て変ってしまう

ブログ運営しながらある一定の投稿数があった状態でパーマリンクを変更してしまえば、

パーマリンクを途中で変えて起こる事
  • 各記事を各SNSでブックマークしてもらっていれば全てリセット
  • 各記事ごとに他サイトで紹介などしてもらっていれば全てリセット
  • SEO的にも他サイトからの被リンクが減少によりマイナス
  • 自分のサイトの内部リンクも全てリセット
  • リダイレクト設定の手間がかかる

単純なことですが記事のURLが変わるので、以前の記事は何処へ?。となってしまいます。自分のブログを開き、トップのナビゲーションのリンク、サイドバーのカテゴリのリンク、クリックしてもありとあらゆるものが全てが表示されません。

また、その記事を紹介されていた場合はそれも全て行方不明です。仮に自分の記事を紹介してもらったりしていた場合、相手先のリンクもリセットされます。もちろんSNSで拡散された記事も全てです。

私の場合は、まだ記事数も少なく、開設当初だったので、そんなに元に戻す時間はかかりませんでしたが、それでもWordPressでブログをする事に慣れていないのでパニックでした。これが数か月、数年のブログ運営した後パーマリンクの設定を変えたと思うとゾッとします。こういった事にならない為にも、

パーマリンクの設定は開設時にしておく

パーマリンクの設定

パーマリンクの設定は

WordPressの管理画面左メニューの『設定』に『パーマリンク設定』

がありますので、クリックすれば以下の画面になります。

私は、日付が入るのが嫌で、カテゴリも長くなりそうなので、投稿名だけにしました。概ね多い設定は、

“https://fx-binary-trader.com/カテゴリー名/投稿名”

“https://fx-binary-trader.com/投稿名”

のどちらかのようです。私はカテゴリの文が長いので、投稿名にしてパーマリンクを短く出来るようにしようと思い投稿名で設定しました。

カテゴリ+投稿名の設定

パーマリンクをカテゴリ名+投稿名にする場合は、カスタム構造を選択し

『利用可能なタグ:』で『/%category%/%postname%/』

とすれば設定できます。但し、

カテゴリを選択した場合はカテゴリ名が日本語になるようなので、管理画面左メニューの『カテゴリ』で“スラッグ” の所で半角小文字で、英数字とハイフンで各カテゴリ名を作るようにしたほうがいいでしょう

日本語のパーマリンク

私も最初は日本語のパーマリンクの方が見やすくていいと思いますが、問題点もあります。外部サイトで文字化けする場合もあります。

“https://fx-binary-trader.com/%E5%83%83%E5%83%93・・・・”

このように同じ文字が並ぶようになるケースがあり、見栄えも悪い。

パーマリンクは英語表記

の方が良いようです。たった11記事程度でも、不慣れな私は修正に時間を要しました。長く運営して色々な繋がりが出た時に、アクセスの流入は初期段階よりも広がっています。その段階でパーマリンクの設定を変更すれば、修正に多大な時間を要するのと、その時点のアクセスは一気に低下します。くれぐれも

WordPressでブログを開始したらパーマリンクの設定は開設時にしておく

そのようにする事が一番安全です。

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