潰瘍性大腸炎の寛解期はタバコによるものか?そして完治はしないのか?

潰瘍性大腸炎という難病

潰瘍性大腸炎になる前に私はタバコを辞めていました。しかし、潰瘍性大腸炎の寛解期の始まりは実はタバコを吸い始めた時期と同じでした。今の寛解期はサラゾピリンが効いているのかタバコなのか?私はどうもタバコと潰瘍性大腸炎の因果関係はある様な気がします。

潰瘍性大腸炎になる前から続く体の変調

私は難病である潰瘍性大腸炎と診断される半年前にすでに右下腹部の鈍痛とトイレに行く回数は徐々に増えつつありました。それに加えて酷い腰痛も併発しました。しかし、診断される半年前にもう一つ得体のしれない症状が出ました。

これは潰瘍性大腸炎とは関係が無いと思いますが、その症状はある日突然でした。親戚のお見舞いに病院へ行ったのは寒い日でした。そして病室は途方もない暑さに感じて、帰り際のエレベーターから降りた時に凄まじ目まいと動悸。

全身の血の気が引くような感覚と実際に手足が強烈な冷え方をしている状況でした。この症状の表現がしずらいのは、本人としては『意識が飛ぶ』ような感覚で、胸が強烈に痛いと言うのではありませんが、少しの痛みと動悸と違和感はありました。

何とかそれは30分程度、病院のベンチで横になり収まりましたが、今度は異常な頻尿。そして体の感覚が暑いのか寒いのかさえわかりません。その状態で自宅に帰る最中の車でさらに同じ症状に。

慌てて車を止めて、嫁さんと運転を交代しました。そして家に着いて血圧を測れば、自分では見たことのない上が190近い数字。しかも帰りに水を飲みながら帰りましたが、頻尿も止まらず、胸の違和感も体の温度の感じ方も全てが違和感だらけ。

結局、嫁さんの血圧の薬をもらい何とか症状が落ち着いたのが、初めて感じた時点から5時間かかりました。

血圧の急上昇を繰り返し温度の感じ方は異常に

こういった症状はこの日が始まりで、その日から1週間で2度起こりました。そして病院に行きましたが、病院での血圧が確か上が180近くありましたが、『病院で血圧を測れば高い』と言って結局、血圧の薬は出してもらえず。

胸に関しても色々検査はしましたが、異常なし。どうにも納得が出来ません。せめて血圧の薬くらいは欲しいと言いましたが、そんな簡単に飲むものでは無いと言われました。しかし、実際、病院ですがその血圧は低いのか疑問でした。

しかし、くれないものはもらえません。そして自分が出した結論は、『タバコを辞める』という選択でした。タバコはすでに20年近く吸っていましたが、胸に違和感もありましたので、ここはスッキリ辞めようと決断しました。

タバコを辞めれば血圧も安定するのでは無いかという気持ちが先行するほどに、体は得体のしれない状況でした。

辞めようと決断したタバコはすぐ辞めれた

私は自分で言うのもおかしいですが、決めたことはすぐ実行します。そして決めたことをやり切る意思も強い方だと思います。タバコは辞めようと決めた時点で最初3日間は吸いたい気持ちとの格闘でしたが、それを過ぎると辞め切る気持ちの方が強くすぐ辞めれました。

20年間吸い続けた結果、辞めるのに苦労すると思いましたが、辞めようと思う意思が勝ったのだと思います。しかし、血圧の急上昇を招く症状は度々起こりました。そしてその症状が繰り返された時に潰瘍性大腸炎の影は進んでいたようです。

この血圧の急上昇に関しての症状は結局2015年末~2016年夏ごろまでがピーク状態で相当の頻度で起こりました。今(2018年4月時点)も時折おきますが、以前から比べれば相当感覚的にはマシだと思います。

では、この症状の緩和は何がきっかけなのかと言えば、『血圧の薬』だと思います。こういう症状を繰り広げ3件病院に行って、血圧の薬をくれませんでした。何をこれほど出してくれないのか理解できない状態でした。

今の潰瘍性大腸炎のかかりつけ医はすぐに血圧の薬を出してくれました。そして、服用してからは大分、マシにはなりました。一番大きいのは胸の痛みや意識が飛びそうな感覚が減ったことです。しかし、今も体の温度の感じ方は変です。

タバコと潰瘍性大腸炎の関係性

タバコに関してはは何処かで潰瘍性大腸炎との関係性を書いているものを見ました。そこには、タバコを吸っていた人が辞めた時に潰瘍性大腸炎を発症する人が多いようなことを書いていました。

人間は自分に都合のいいように物事を解釈するように出来ていると感じるかもしれませんが、実際私はタバコ辞めてからタバコを吸いたい気持ちは一切ありませんでした。しかし、潰瘍性大腸炎になってから色々読み漁った中でこういう文書を見てしまいました。

勿論、医者はこういう事を肯定はしないでしょうし、タバコを辞めたことが発症原因だとは言いません。しかし、潰瘍性大腸炎が悪化する中で、私の気持は『タバコを吸えば潰瘍性大腸炎はマシになるんでは?』などと都合のいい解釈が始まりました。

そして実際、タバコを再開したのが2017年の9月頃からでした。すでに潰瘍性大腸炎のピークは過ぎてはいましたが、時折おこる腹痛や便の回数が多いことは多々ありました。何度かは血便も出ていました。

そしてまたひどくなる前兆の血便と白い粘液便とが出始めました。その時は腹痛も増しました。ここで本来は医者に行くべきですが、私はどうしてもそのタバコの話が頭から離れない状態でした。

タバコを吸い始め潰瘍性大腸炎での血便は無くなった

そう言った痛みと症状の出始めを感じた私は、『タバコ』をまた吸い始めました。まあ、こう言うと吸いたい言い訳に聞こえるでしょうが、私は一切吸いたい気持ちはありませんでした。しかし、潰瘍性大腸炎の悪化の恐怖心の方が先行しました。

それをタバコを吸うことで治るというわけの分からない気持ちでしょうが、本当に悪化状態への恐怖心は強く、ダメもとで吸い始めました。1週間ほど微妙な状況は続きましたが、少し血便も止まり白い粘液便は完全に止まりました。

トイレの回数は徐々に減り、悪化前に戻りました。しかし、今もこれがタバコのおかげだとは思っていません。たまたまそうだったと思うようにしています。しかし、タバコはそのまま吸い続けています。

結果、血便はこの半年間見ていません。ただ冬の時期は腹痛はありました。それはFXで夜遅くまで起きていたせいでもあると思います。誤解を与えたくはありませんが、私の場合は確かに病気が発症した時期はタバコを辞めた時期と重なります。

また、タバコを再開してからの方が、潰瘍性大腸炎だけの症状は今までよりも数段マシです。ただ、現状服用しているサラゾピリンが効いているだけかもしれません。今も医者はタバコはダメだと言います。

それはあらゆる原因を作るものだからだという事は理解しています。しかし、あらゆる体の不調が複合的におこった状態で、タバコに頼ることは大抵の人には理解は出来ないでしょうが、私は少し気持ちが楽にはなりました。

潰瘍性大腸炎や腰痛での外のストレス発散が出来ない自分にとってのタバコ

元々アウトドア派で今の気候ならゴルフでも行きたい所です。FXの不調の波が続いている今の状態ならば、少しは外でストレス発散をしたい所ですが、今はせいぜいワンコの散歩で外の空気を吸うのが精一杯。

昔からタバコがストレス発散で吸っていたかどうかは別ですが、潰瘍性大腸炎になった段階では外は無理、酒も飲まない、タバコも吸えない。食べるものには私の場合は辛いものは全てダメで、乳製品は余り良くなく、外食はほぼダメでした。

その中で少し、以前に戻したのがタバコだったと言うだけで、今もメンタルが改善したわけではありません。しかし、潰瘍性大腸炎の悪化はもう味わいたくはない。例えタバコで少なからず悪い所が増えても今は悪化は嫌です。

タバコが潰瘍性大腸炎の安定状況を作っているかはわかりません。ただ、全くストレス発散をする方法の無い自分にとっては、少なからず気分が晴れ、吸いだしてから潰瘍性大腸炎の悪化が感じられないならば、もう少し続けて完治は無理でしょうが、それに近い状態を維持してみたいものです。

にほんブログ村 為替ブログ FX スキャルピング派へ ☜今後のブログ運営と更新の励みに応援お願いします!

スポンサーリンク