FXの不調の原因はスキャルピングとデイトレード等の手法的なことでは無い?

FXの復調の兆し

ここでは今自分が招いているFXの不調の原因は何なのかについての内容です。スキャルピングとデイトレードの狭間で色々考えたり、FXの大きな目標を見失ったりした1年半ですが、FXの不調の原因は根本的なことのようです。

FXの不調を招いている点

今の私のFXの不調にはそれなりの複合的な要因が絡んでいます。大前提はやはり以下の点とそれに付随する形で色々波及しています。

FXの不調を招いている点
  • 1年半前の50万通貨から現状17万通貨に低下していること
  • FXでの目標が今の通貨数では完全に消失して集中力が高まらない
  • FXの他に色々と模索しすぎて集中力が散漫すぎる
  • ドル円のボラティリティが以前より遙かに低下している
  • FXを取り組める体調が専業開始時より難病の発症を含め格段に低下している
  • 1年半に及ぶ自問自答の繰り返しでメンタルが壊滅している
  • 取引をpipsで見ずに金額で追ってしまっている
  • デイトレードの先の見えなさが更にメンタルを悪化させている
  • 復調が無理だと自分で決めている
  • 1日10pipsでいいと思って組み上げられているFXだが現状の通貨数では10pips以上必要で気持ちに焦りが入り過ぎている

まだまだありそうですが、今の自分のFXの不調は以前のFXと形は変わらないのに通貨数が低減することで、相当に余裕が無くなって無駄な焦りや、攻める所を守りに入ったり、結構複雑になっています。

これも生活費を35~40万円と設定していますが、現状の17万通貨で1日10pips計算であれば20営業日で34万円となりギリギリです。これが以前ならば50万通貨だったので、かなり1日負けても余裕がありました。

これは目標設定はダメだと言っているのではなく、以前と同じことをしていても生活費がギリギリのレベルの通貨数になってしまっているのが最大の要因です。では単純に50万通貨に戻せばいいだけですが、これは今の私の手法で有れば難しい。

この17万通貨にも色んな理由が絡んでいます。そこに追い込まれてしまった今のFXではやはり目標が見いだせず、結果どうしても根本的な『やる気・覇気』が無いのが最大の問題です。これを一挙に解決するのはデイトレードです。

FXのデイトレードが下手すぎる

私はデイトレードの能力が低すぎます。大きく負け越すわけではありませんが、勝ちも無い状態です。理想的な形はぼんやりと見えているのですが、私の短期手法がどうしてもその思考の邪魔をします。

自分がFXで稼いだ総合計金額は6,400~6,500万円です。FX当初はキッチリした金額を覚えていないので100万円位の誤差はあると思いますが、このほぼFXの収益の99%はスキャルピングと言ってもいいと思います。

まあ、スキャルピングと言っても全てが秒で決済しているわけでは無く、最短で秒で最大5分程度という感じです。ですので5分以上のポジションの保有は格段に勝率が下がります。ではチャートを長い時間で予測は出来ないのか?

これはある程度、見えていることが多いのが現状です。大きな動きも大体は把握しつつあります。それでもデイトレードの能力は上がりません。自分がFXが不調だからと言ってテクニカルを駆使する気など毛頭ありません

これは基本的に自分の損切りのレベルがどうしても狭いことで方向感は合えど、一旦損切り方向に向かい少し逆指値に引っかかるケースが多いことが一番の理由です。ただ、だから損切り幅を広げればいいと単純なものでもありません。

色々と自分なりに工夫はするのですが、どうしても勝率50%程度の収益0円が精一杯なのが現状です。そこに付け加えて、スキャルピングならこうなると思うもう一人の自分が存在します。

FXでのデイトレード途中に感じるスキャルピングならと思う気持ち

デイトレードを行っていると、どうしても心のどこかで『スキャルピングならここでサクッと収益確保できたのに』と思う気持ちが強すぎます。そしてそう思えは、FXは面白いように人の心を読み取るように損切り方向へ向かいます。

しかし、ここが結構切実で自分ならプラスに出来たものが、なぜかマイナスになるのがデイトレードだと受け取ってしまう自分が存在してしまうのが、デイトレードをクリーンに出来ない最大の理由だとも思います。

ならばスキャルピングを全否定できるのかと言えば、それほど単純にはいきません。私がFXで稼いだ金額は全てスキャルピングと言ってもいいもので、それを全否定するのは自分が思うよりもはるかに難しい

この辺りも自分でもう少し、ゆとりのある考えでFXを取り組めれば、別にスキャルピングを全否定する必要は無く併用することも可能だと思いますが、これがやはり性格的な所やメンタル要因で上手く対応できない事がデイトレードを阻んでいるようにも感じます。

デイトレードが難しいというよりもデイトレードを難しくしているのは自分自身

これが多分答えだと思います。取り組み方の考えで自分でややこしくしてしまっているのが現状でしょう。何もテクニカルの知識やファンダメンタルズ要因ではないと思います。元々、それに重きを置いてFXに取り組んでいません。

まあ、こういうとFXはああだこうだと講釈垂れるレベルの輩に付け入られそうですが、そんな輩が入る余地は私にはありません。基本的にFXで勝とうが負けようが、誰かにすがる気持ちは毛頭ありません。

『指摘』は有難く受けますが、それも自分のいいと思う点だけ引っ張り出して考えに入れるだけで、『FXの収益モデルは自分で考えだすべき』との基本的な考えは変わりません。デイトレードの考えもそうです。

FXでのスキャルピングとデイトレードの併用の難しさ

FXでのスキャルピングとデイトレードの併用することの難しさをずっと味わっている自分ですが、これは全ての人に当てはまるとは思いません。私にはFXをやる上において最大とも思える欠点があります。

それは、『遊び』です。これは適当にやると言う意味ではありません。私の取引の仕方やFXの考え方があまりにも窮屈すぎて、

FXで勝った分は全て負けてはいけないと思い込む自分がいる

こういった締め付けがありすぎて、勝った金額は全て数年後の生活費に充当するとか考えるので、心の余裕が無さすぎます。少しも『心の遊び』が無いので、日々カウントを0にしてFXが始まります。

昨日の勝ちも1ヶ月の勝ちも1年の勝ちも、今日のFXには全く反映されません。ここは長所と短所が入り交じってしまっています。いい意味では安全ですが、悪い意味では遊びが無くメンタルを絞めつけ過ぎてFXが窮屈になっているともとれます。

この心境でデイトレードを行うと、深く考えすぎてこういった完全に負けや勝ちを生まない生殺し状態が続くと思っています。もっと簡単に考えれば済むのでしょうが、自分を締め付ける点、ここが私の性格的欠点だと思います。

考えれば、私がFXで今まで勝った金額を生活費に充当しなければ、もっと楽なFXが出来たと思います。兼業なら出来たと簡単に言うつもりは全くありませんが、

FX専業トレーダーである故の締め付けが無駄にデイトレードの考えを難しいものにしてしまっている

それに付け加えて、

FXのスキャルピングを行った期間とそのFXの収益があるためにデイトレードを更に難しいものにしてしまっている

これは全てのFXをやる人には全く起こりえない状況なのかもしれません。私の様々な性格や生活環境やFXの捉え方が複雑に絡み合うために、自分で勝手にデイトレードを難しいものにしてしまっている感じもします。

ここでスキャルピングとデイトレードの併用は難しいと言っているのは『私個人』がそうであると言う事です。FXをやっている人にも色んな形があり、その1%程度の人にしか起こりえないような状況だと思います。

本来、少し心に遊びを持たせてゆとりある考えが出来れば、デイトレードの道も少しは広がったと思いますが、余りにも窮屈なFXを続けたために更に金額的な考えを追い込んでしまっている為、まずは気持ちを変える所からはじめないといけないのかもしれません。

FXを楽しめることが一番重要なのかもしれない

本来、これはタラレバで言いたくはありませんが、現状で兼業でFXをやっていれば、ここまでキツキツの考えでFXはやっていなかったと思います。やはりFXを専業でやることが自分の重しになっているのは確かです。

泣き言は言うつもりはありません。この道を選んだのは自分です。ただ、現状FXが楽しいのかと聞かれれば、苦痛と言ってもいいのかもしれません。兼業であれば本業の収益如何で今、この時点で税金を除いても5,000万円近い余剰資金があったのかもしれません。

そうであれば、デイトレードだのスキャルピングだのを複雑に捉える必要は無かったでしょう。しかし、専業であるが故に生活費の捻出を加味して余剰資金を増やすことはそれなりにハードルが高いのも事実です。

本来、兼業であれば絶対的なFXでの負けは、私には無かったのかもしれませんが、今、自分が感じている状況は『負け』であるのは確かです。2017年のFXの収益は300万円程度、生活費には足りないのが事実です。

それを『負け』と捉える自分の性格やメンタルが最大の欠点なのでしょうが、人間の性格はなかなか変えられるものでもありません。どうポジティブに考えて毎日言い聞かせても、なぜか『敗北感』が覆っているのが現状です。

今は、FXの口座の状況や難病もプラスされている為、やはりFXを楽しいと思う気持ちは薄らいでいます。そして一番なによりも大きなことは、

FXで1億円の資産を作ると思う当初の目標が完全に崩れ去ったと思い込んでいる

これがFXを楽しめない最大の理由になっているのは確かです。人間は何かの目標に邁進している時は必死で前しか見えませんし見ません。それが現状の自分は完全な後ろ向きです。これはネガティブ思考だからではありません。

複雑に絡み合ったFXの不調期間で余りに大きな目標を実現する算段が自分の中で現実の収益を見ているうちに消え失せてしまった

FXを専業ではじめた時の『やる気』や『目標への意欲』を100だとするなら、今は1もあるのかどうかと言った所が本音です。別に負けたわけでも無いのに勝手に『大敗北』を受けてしまい、考えることを全否定する日々さえありました。

楽しいということが前向きと同じなのかはわかりませんが、やはり前向きの時の力はすごいものです。たとえそれが実現に難しくとも『やる気』や『真剣な思い』は力です。

そんなものでFXを勝てるなら苦労しないと思うかもしれませんが、私はこの『思い』が実はFXで一番重要なのかもしれないと最近思います。

今、自分に必要なのはFXの手法そのものがどうと言うよりも、この前向きや楽しいと言った気持ちを含めた『FXへの思い』なのではないかな日々思い起こし、少しずつメンタルの回復を試みています。

まとめ

2016年7月以降続くFXの不調は、いまだに復調したとは言えません。そして今後完全に復調する保証はありません。しかし、不調などや相場の停滞などをあらゆる要因を含めてFXだと捉える気持ちにはなれました。1年半の間はそういった気持ちにさえなりませんでした。

デイトレードを極めないと…。スキャルピングに諦めがつかない…。などを含めて、自分の体の問題や相場の停滞も交わって、ハッキリ言って地獄のメンタルと言っていい状態だったと思います。

その間のFXは完全な惰性でした。勝っても負けても『どうでもいい』と言う気持ちだったと思います。何とかマイナスに済んだのは、自分がFXで大事な点の70%を占めると思うメンタルが壊滅しても、残す資金管理能力だけで維持していたとういう感じです。

しかし、これではやはりどこにも向かいません。2018年1月後半から少しずつ前を見るようにしています。それですぐに治れば苦労はしませんが、『まず今出来ること』を集中するようにはしています。

デイトレードだスキャルピングだも大切ですが、自分の根底は何なのかは結構大切だと、少しずつ気づいてきました。そういう意味でもこういったブログなどで自分の気持ちを吐くのは良かったのかもしれません。

今後、急速なFXの復調は望めませんが、もう少し自分を緩めながら、『こうしないとダメだ』と縛り付けず、1歩1歩以前の見ていた景色が見えるようにしていきたいと思います。FXが不調になったなら、少し手法を突き詰めるのも大事ですが、こういった根本を見直すことも必要ではないでしょうか。

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