FXで負けない為に身に付けておきたい大切な要素とは

2017年12月27日

いきなり答えですが、『メンタル』。メンタル論か…。いや必勝法がいい。そんな声も聞こえますが、私はFXで大切な事の70%はメンタルだと思っています。ここではそんなメンタルの話と実際メンタルコントロールは出来るのかについての話です。

FXはメンタルがほとんどを支配する

基本的なFXの取引の方法や知識はあり、FXの手法はある程度統一して行い、損切りについても一定のルールがある場合、その後の取引で左右されるのは『メンタル』。メンタル論は要らないと思うかもしれませんが、メンタルコントロールが出来ないとFXは勝てないと思います。

要は勝てばいいんだろ?。そうです、勝てばいい。しかもメンタルでぶれる事の無い、数億円の資産をもてば、もはやこんなメンタル論はいりません。ただ、資産数億円を持つ人がどれほど存在するものか…。

仮にそうなった場合でも、そこに行きつくまでは楽ではなかったでしょう。やはり到達までには相当メンタルの負担もあったと思います。勝つ手法がある程度確立していても、メンタルによって人は大きく左右されます。

あらゆる状況下で無限に変化するメンタル

メンタルは人それぞれ千差万別です。

  • その人の置かれた金銭面や生活状況
  • その日の体調、気分、感情
  • 日々の社会生活でのストレス
  • FX取引における日々のストレスの状況
  • FXの勝ち負けによって突如もたらされる感情の変化
  • 動かない相場などでのいらだち

等々、上げればきりがありません。同じ元本額でも、その人の置かれている立場や状況により目指すFXでの金額は異なりますし、余剰資金によっても大きく異なります。それは相場状況に関わらず、

  • 明日までに10万円稼がなければ~等と金銭的に焦る人
  • まあ今日はやらなくてもいいか~等と金銭的にゆとりを持てる人

2つの状況ですでにメンタル面で全く異なり、大きな差があるのが目に見えてわかります。稼がなければと、動かない相場などでジリジリと待ち、待ちきれず自分の得意な相場でないのに突如、注文をはじめて負けを積み重ねるなどメンタル部分が大きいと思います。

焦ったメンタル状況でFXを続けるのは難しい

勝っている人が何でそんな所で取引するの?と思っても、明日お金がいる人には、やらなければ仕方がないという気持ちは痛いほどわかります。私自身かなり金銭的に追い込まれた状況でFXを始めたのでよくわかりますが、残念でホントに腹立たしいことですが、

金銭・時間・ゆとり・余裕のある人に軍配があがるのがFX

焦ったメンタル状況ではFXはその日は乗り切れても、続けて勝っていくのは困難です。無駄な焦りでホントに訳の分からない取引をしてしまいます。焦れば焦るほど、相場は動かなかったり、動いていても自分とは逆になったり。

経験があるので分かりますが、どうしても自分のいいように相場を解釈し、勝手に取引しなければいけないという思考になってしまします。特に負けの日は、何が何でも…と思う気持ちが先行します。そしてまた焦りを増幅させる。

勝てば官軍理論のFX情報が入ってくるメンタルの隙間

メンタルが弱くなると、自分の取引に疑心暗鬼になり、今まで目や耳にしなかった情報もだんだん気にしたりします。勝ちが続けば普段は目にも耳にもしない言葉が、ふと自分のメンタルの弱さを揺さぶります。

  • あの手法で勝率~%
  • 絶対勝てるFX
  • FX完全必勝法
  • あのテクニカルこのテクニカル駆使で勝率~%

とか言っている紙くず以下の情報商材などもついつい目にしたり、無責任コラムニストの天気予報より確率の悪いどうでもいい情報に惑わされます。さも勝てそうな情報でおどらされ、更なる負けを生む事もあります。

FXで勝ってる人の勝率論はあくまでその人の置かれている状況での勝率

その人とあなたが置かれている立場や状況・金銭面等は同じではない

そういう情報は結局ほとんどが、広告収入ねらいで、『負けるFX』では宣伝にならないで勝てる勝てると言ってる無駄情報だと思った方がいいです。はっきり言うと、自分のこのブログも広告を貼っています。本ブログは自動で広告が変わるので情報商材系の広告も出てしまいます。

くれぐれも言いますが『押さないで下さい』無駄です。(と言えば収益が下がるので何ともいいようがないですが…)私のブログでも色んなFXの自論を展開しています。これもはっきり言って、

生活面で置かれている状況下の違う人にとって、このブログも役に立たない可能性が多い

自分で言うのも何ですが、私のブログは、ただのヘタレトレーダーの自己満足ブログだと思ってます。人の言う事を鵜呑みにした取引で負ければ、メンタルは更なる悪化をたどります。

少なくとも他人の意見に惑わされないメンタルは自分で作る

まずはここを作るべきだと思います。他人の意見は全く耳を貸さないという事で無く、それを聞いたうえで自分でその情報を精査し良い所は取り入れればいいですが、必要以上にその情報にメンタルを振り回されない事です。

FXで受けるメンタルの悪化はコントロール出来るのか

これは自分の中でも、完全に出来るとは言えません。よくメンタルについても『冷静に・淡々と・安定させて』等と言ったり書いていたりしますが、そんな人間を見てみたいものです。そいつは神か?等と疑問しかわきません。私はネガティブ思考のメンタル最弱トレーダーだと思っています。

・専業であるが故に、動かない相場でのメンタルを悪化させる。

・相場以外のシステム的問題でメンタルを悪化させる

・10連敗以上すると、ごくまれにブチ切れ、やけ取引を繰り返す。

・嫁との喧嘩をそのまま取引にぶつける

・メンタルの悪化が最高潮になれば負けても笑っている

ハッキリ言って、滅茶苦茶取引の連続です。メンタルが大事だと分かって言い聞かせても、所々で目も当てられないような大怪我をします。ですが、感情を相場にぶつけても、ほぼ失敗します。下手をすると取り返しがつきません。

私はある程度、自分が相場の動きによって行う取引のパターンが決まっています。その動きが来るまでは、どんな状況でもひたすら暴れだすメンタルを押さえつけています。それでも取引できない期間が長ければ、メンタルは必然的に悪化します。しかし、

無意味な取引はやめるように心がけています

それが出来ない事で、途方もないメンタル悪化を招いて収集がつかない事も経験しています。だから必死にそう言った時はFXの事を頭から忘れる努力をします。又、他に出来る事や、FX以外の収入について調べる事に時間を使います。

たった、1度の苛立ちから口座の金額をほとんど無くした事もあります

メンタルをコントロールするのは不可能だと思いますが、ある程度のコントロールをしないと、とんでもない結果になる事も分かっています。

出来るメンタルコントロールからやる

私はどちらかと言えば感情的です。怒り狂うとどうにもこうにも。それでもFXをする時には、色々な経験から、常に言い聞かせています。

  • 悪い状況を想定して取引を行い、ある程度の負けが続いても仕方が無いと思う。
  • 相場の事は相場に聞けと言い聞かせ、動かない相場では常に動かないようにする。
  • FX以外の日常でのメンタル悪化時は、基本的にPCの前に座らない。
  • 1週間のトータルで負ければ、よく検討・精査し、さらに負けが続くなら休む。
  • FXでは生活できない事も念頭に置き、常に他の収益方法も模索する

まあ、実際1回1回の取引で常に言い聞かせているのかは不透明ですが、少し時間があれば考え実行するようにしています。これをしないで行えば、『どうでもいい』『知らん』みたいにナゲヤリな気持ちになり、途方もない方向へ向かった事も数知れず…。

それを言い聞かせても、私はメンタルは弱く、いつも淡々と冷静にトレードは出来ていません。ふとした負けで突如、キレはじめて拳を握りしめブツブツ言い始め、果ては机を蹴り上げたり…。感情の赴くままに近いかもしれません。

常に安定したメンタル状態になる事が出来ればと常々思いますが、すべてにおいては出来ません。しかし、出来る事からやるようにしてはいます。やらなければ負けるだけです。だから日々言い聞かせる努力をして一つ一つするように心がけています。

メンタルをコントロール出来なければFXは最終的に生き残れない

というほど重要なものだと思います。個人的な見解ですが、

私はFXでの大切な事の70%はメンタルである

と思う程、メンタルがFXの取引の左右をすると思っています。ある程度FXの知識が出来たならば、

くだらない必勝法や書籍より遥かにメンタルの方が大事

だと思います。ただしメンタルは千差万別…。ロボットや神にはなれません。結局自分で鍛えるしかありません。この程度の稼ぎでメンタルとか片腹痛いでしょうが、それでもやっぱり私はメンタルがFXのウェートの大半であり、それを身につけなければ、この厳しいFXの世界で残っていけないと思います。

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